私たちは、様々な方法で農業を効率化し、いかに楽しく農業ができるかの環境づくりに積極的に取り組んでいます。
農業の働き方の改善を常に考え、未来における農業の経営モデルとなるよう日々試行錯誤を重ねています。
日々、従業員の日報をデータ化し、どの畑で、どの品目を、どのように作業したかを記録し集計します。品目ごとの月次の損益を分析し、収益性の高い品目を伸ばすようにしています。
積極的に機械投資し、作業の効率化を図っています。さらに機械トラブルに対してもコスト回避ため、専属技術者により修理も自社で行うようにしています。また、就業規則を設けて作業の効率化も図っています。
それぞれの社員が経営者やリーダーとしての目線を持ち、限られた就業時間と人員でどのように段取りするか自ら考え改善し効率化を図ります。また、ステップアップすることで達成感を得られ、より楽しく農業を行えます。
代表取締役 藤本 浩二
グリーンフィールド代表の藤本です。「いかに農業を効率化するか」に日々取り組んでいます。農業の良さを次世代に伝えるため、今動いている仕組みがベストだと考えず常に新しい改善策を考えています。
濱口
私は総括長をしている濱口です。グリーンフィールドに入社して10年になります。前職は航海士をしていました。何も解らなく経験もない自分でしたが、作業機の取り扱いから栽培、収穫まで教えてもらい農業の楽しさ大切さを知りました。弊社は設備も整ったやりがいのある会社だと思います。何も分からなくても大丈夫です。私たちと一緒に農業を楽しみませんか!
近藤
長崎県から来ました近藤です。主に育苗を担当しています。小さい種子を播き管理し作物を育てていきます。その成長の速さと生命力に日々驚かされています。入社して気が付けば三年目に入り日々勉強中です。
天野
鳥取県から来ました天野です。主にアスパラガスの管理をしています。米や麦、野菜などのドローン防除などの作業も担当しています。機械に乗ったり、触れたりして日々色んな経験をしながら楽しく仕事をしています。
2000年、香川県綾歌郡綾川町で基盤整備事業として、若手の農家2名により任意団体が結成されました。当時、JAの営農指導員だった現代表が会社設立に参画し、2005年に担い手の育成要件に合致する団体として、有限会社グリーンフィールドは設立されました。